令和元年10月1日 琉球国
琉球は正しくは【琉球国】と呼んでいました。
(例えば、薩摩国とか武蔵国とかと同じ行政区分の意味の国)
【琉球王国】という呼び方は
朝鮮半島と貿易する際に対外的に使っていた名称で
それを戦後、
沖縄は独立国家であったと
印象付けるために琉球王国と呼ぶようになった。
沖縄が日本であることの理由は とてもシンプルだと思う。
琉球国一ノ宮である波上宮は
創建ははっきりわからないらしいけど
最低でも貞治7年、西暦で1368年には存在している。
そもそも神道(神社)は 日本にしか無い。
当然、日本人の祖神、天照大神を信仰している。
沖縄の言葉も方言やなまりはあるけど 言語は日本語。
琉球国の国王も日本人。
言語、宗教、民族が日本に帰属している。
昔から那智の水軍との交流があって
熊野信仰も根付いていたみたいです。
その紋章は見たことないけど。
誰か見せて笑
明治に神仏分離されてから
本州にもあまり残っていない
日本古来の神仏習合の形が残っている
稀なお宮でもあります。
首里城の火災では
人災が無くて本当に良かったです。
県民の皆様は悲しみに暮れていると思いますが、
岡山から復興を願っています。
また必ず行きます。
本土復帰を願い、
もう二度と国家を失いたくない、という思いから
【国家】の文字を台座に刻み
県民によって作られました。