なぜ経済が大切なのか真剣に書きます。
昨日は半年ぶりの、大阪の勉強会
一年の集大成の日でした。
真剣に日本のことを考えて 超レベルの高い学びをしている
2、30代の若い人たちを見ると
本当に本当に刺激になるし、ワクワクします( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
みんなが10年、20年後、日本を引っ張っていく姿を見たいし
自分もそれなりの存在価値のある人間になっていたいと思う。
そして、いつもどんな質問にも、真剣に応えてくれる江崎道朗先生。
こっちも真剣にやらないと本当に怖い。
みんな必死で付いていっております
いつも本当にありがとうございます
昨日までの学びを踏まえて
日本のことを真剣に考えている皆さんに書きます。
とにかく大事なことは、
日本が長く続いてほしいと思うならば
自分の家族や子供が平和な国で暮らしていきたいのならば
私たちはお金のこと、経済、金融の勉強をしなければならない、という事です。
保守派と言われる方々は、経済が苦手な方が多いと思います。
私もそうです。
新聞の経済面はすっ飛ばして読む人間でした。
でもなぜ、お金の勉強をしなければいけないのか。
わかりやすい例は、尖閣諸島問題です。
例えば、野球の試合をする時
相手チームや選手の分析をしなければ勝てない。
強いチームを作るには
情報収集、道具や設備投資、食事、トレーニング、人員…
とにかくお金がかかるのです。
お金をかけた場合と、かけなかった場合、どちらが強くなるか。
答えは一目瞭然です。
遺憾とだけ伝えて、使うお金は増やさない。
お金あるのに。
…( ꒪⌓꒪)
世界と比較した時に、
日本人ほど預金している国は無いのですが、その預金が米中に運用されていて、
私たちが資産運用する力が無いことが
お隣さんが軍事力を拡大する原因になっています。
勝つためには敵の実態を正確に知ることがとても大事で、
その情報を得た上で 正しいお金の使い方をする事が大事。
経済的知識が必要な理由はまだまだありますが、その他諸々日本には問題がたくさんあり
お金の使い方を知らないせいで招いている問題がかなり多くあります。
何でそうなっているかというと、
私は日本を本気で守りたいし
お隣さんに絶対負けたく無いし
後輩におごってあげたいし
両親を世界旅行に連れていけるくらい
金持ちになりたいし
かっこいい、生きたお金の使い方をしたい!と思ったので
しんどいし苦手だけど
お金の勉強をする事にしました。
自分だって日本を守りたいさ!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
って思っている皆さんにも このことを伝えたいのです。
私は2年前にこの本を読んでから
お金に対する考え方、概念がガラリと変わりましたので
経済の勉強してみようかなと思ってくれた
皆さんにまずおすすめします。
今、自衛隊の皆さんが被災地の救助や支援に行ってくださっていますが
「自衛隊さんありがとう!」
だけでは、あまりにも冷たい。ひどすぎる。
今の日本を取り囲む状況と、防衛費を考えると
「1万円と1回分の燃料あげるから、尖閣諸島行って中国公船とやりあってきてください、
大変だと思うけど、何とか生きて中国追っ払ってきて!よろしくね!」
ぐうぅ……真綿で首を締める感じです。
本当に感謝してるなら
ケチな国、ケチな国民じゃなくて
情報収集、設備投資、食事、トレーニング、人員にかけられるお金を
ちゃんと国が出せるように、国民が働きかけるべきじゃないでしょうか。
そのためには私たち一人一人が豊かになって、国が豊かにならないといけない。
私たちのお金が何に使われているのか?
お金の正しい使い方を知らなければいけない。
マスコミ批判や政治家批判をしても、
残念ながら日本を守る事につながらないです。
日本を守る という目標を達成するには
何からやれば良いのか考えて
学びと実践 を繰り返す。
そんな実践する仲間を一人でも増やしたいと心より思います。